おいしいのに・・・。コーヒーと食べ合わせの悪いもの
ほっと一息つきたい時、みなさんは何を飲みますか?
私はよくコーヒーを飲みます。その時に甘いもの、なかでもチョコレートを一緒に食べるのが定番だったのですが、実はコーヒーとチョコレートの組み合わせはあまり良くないそうです。
それはコーヒーに含まれている成分が理由だとか。
コーヒーの特徴的な成分といえば「カフェイン」。カフェインには、眠気を覚ますことや集中力向上、疲労軽減などの効果がありますが、摂り過ぎてしまうと睡眠障害や脱水症状、嘔吐、頭痛などの症状が発症してしまいます。チョコレートにもカフェインが含まれているので、コーヒーと一緒に食べると過剰摂取に繋がりやすくなってしまいます。
味の組み合わせが絶妙なだけに残念だったのですが、このことを知ってからは少し控えて別のものをお供にコーヒーを飲むようになりました。それはクルミです。クルミなどナッツ類はアミノ酸を多く含むため、コーヒーと一緒に摂取すると体脂肪の減少効果があると小耳に挟んだからです。
あとは、バナナを食べるのもおすすめだとか。バナナで血糖値のバランスを整えることがカフェインの過剰摂取による症状の緩和につながるそうです。
味の組み合わせだけでなく、成分の組み合わせを意識すると新しいコーヒーのお供が見つかって楽しいリフレッシュタイムをつくれると思いますよ。 ぜひ試してみてください。
ゆうき