野菜の保存方法 ~きゅうり編~

夏野菜の定番、きゅうり。
我が家は子どもも含め、きゅうり大好き一家。冷やしてそのままはもちろん、ハム巻き、浅漬け、キムチ、炒め物などきゅうりの消費が多いです。そのため、大袋入りで購入することがほとんど。

数日はシャキシャキきゅうりを楽しめますが、やはり日が経つにつれ水分が出てしまい、きゅうりの食感が損なわれます。
最後まできゅうりを美味しくいただくために、本日はきゅうりの保存方法のご紹介です。
きゅうりの保存方法
・買ってきたまま袋の中に入れておかない。
・きゅうりの水分をキッチンペーパーなどでふきとる。
・1本ずつキッチンペーパーできゅうりを包む。
・ポリ袋に入れて、袋の口を軽くしぼる。
・冷蔵室で立てて保存する。


水分をふきとる、キッチンペーパーで包む手順が少々面倒ですが、冷蔵室の乾燥から守ってくれて、きゅうりが長持ちします。
N’s KITCHENでは、夏にさっぱり食べられて、さっと作れる「きゅうりのヨーグルトサラダ」や「切り干し大根のパリパリ漬け」などきゅうりを使ったレシピがあります。いつもと違ったきゅうり料理を食べたい時など、ぜひレシピの参考にしてみてください。
うた
きゅうりのヨーグルトサラダ

切り干し大根のパリパリ漬け
