アルミホイルの特性を知って朝の時短につなげよう
アルミホイルは、アルミニウムの塊を何度も圧延して、紙のように薄くしたものです。とても薄いため、手で切れるなど紙のように扱えますが、その性質は紙とは大きく異なります。ラップやクッキングシートと使い分けることで、料理をおいしく、かつ時短調理に役立てることができます。
日本の家庭用アルミホイルのトップブランド「サンホイル」を製造・販売している東洋アルミエコープロダクツ株式会社のマーケティングユニット 德永大輔さん、和田美香さんに、アルミホイルの活用術について教えていただきました。サンホイルは、環境に優しい原料を使用していて、サッとカットできる使いやすいアルミホイルです。


まず、アルミホイルの特性について伺いました。
アルミホイルには、保形性、遮光性、防湿性、耐油性、耐熱性、熱伝導性、遮蔽性、電気伝導性などの特性があるそうです。

こんなにたくさんの特性があるのですね。アルミニウムは、金属の中でも熱伝導性の高い金属です(銀、銅、金に次いで高い)。これらの特性を知っておくと、生活のさまざまなシーンで活用できそうです。
今回は、特にお弁当づくりの時短に役立つ活用方法を教えていただきました。
熱伝導性を活用して、手早くおかずを冷ます
アルミホイルには、熱を素早く伝える性質があります。これを利用すると、おかずを効率よく冷ますことができます。 やり方は、保冷剤の上にアルミホイルを広げ、その上におかずをのせるだけ。熱伝導率でいうと、鉄製のバットの倍以上あり、この差は時間のない朝に大きな助けになります。

包み焼きで、忙しい朝に“ほったらかし調理”
アルミホイルの耐熱性と、保形性を活かして、オーブントースターで包み焼きを作ることができます。アルミホイルに食材(魚、野菜、きのこなど)を包み、そのままオーブントースターで一定時間焼くだけで、ふっくらおいしいおかずが完成します。
その間にコンロや電子レンジで別のおかずを作れば、同時進行で調理を進められます。 コツは、しっかり包むこと。食材をのせて二つ折りにし、その後、三辺を2回ほど折ると、食材をしっかり包み込むことができます。

1枚敷いて焼くことで、後片付けが簡単に
アルミホイルには耐熱性・熱伝導性もあり、フライパンに敷いて使うことができます。サンホイルにシリコーン加工が施された「サンホイル® フライパン用厚手7m」は、食材がくっつきにくく、調理がしやすいのが特長です。仕上がりもきれいで、フライパンを汚さずに調理できるため、後片付けも楽になります。

アルミホイルはほかにも、調味料の酸化防止、食材の冷凍焼けや酸化防止、桃の保存などに活用できます。また、濡らしたペーパータオルをアルミホイルで包んで冷凍しておくことで、簡易的な保冷剤やおしぼりとして使うことも可能です。
詳しくは、こちらのウェブサイトをご覧ください。
サンホイル活用方法(https://www.toyoalumi-ekco.jp/sunfoil/usage/)

德永さん、和田さん、教えていただき、ありがとうございました。
はこ
参考文献:東洋アルミエコープロダクツ株式会社ホームページ(https://www.toyoalumi-ekco.jp/)
