夏休みをのり切るコツ、先輩ママに聞きました その1
もうすぐ迎える夏休み。楽しみにしている子どもを、保護者の頭をよぎるのは「昼食はどうしよう……。」給食のありがたさを痛感する瞬間ですよね。そこでN’s KITCHENでは、普段からお弁当づくりをしている共働きママ3名にお話を伺いました。皆さんの参考になることがありますように……。
| ご協力いただいた皆さま Aさん:女子二人(大学生と中3)のママ Bさん:男子二人(中2・小4)のママ Cさん:男子一人(小2)のママ |

夏休みの食事の工夫は?
編集部
夏休みは昼と夜の2食分などいつもより多く食事を用意する日が増えると思います。食事の数だけでなく毎日別メニューをつくらなければいけない負担もありますよね。どのような工夫をされていました?
Aさん
昼も夜もお弁当箱を用意して、冷蔵庫にまとめて入れています。それを子どもたちにレンチンして食べてもらっています。なんとなく夜の方がガッツリした料理にしていたかな。夫が食事担当の時に買ってきてくれたお惣菜をラップして冷凍庫にストックしておいたものも使います。
Bさん
次男は低学年の時は学童に行っていたので、朝につくったお弁当を持たせていました。でも小3からは学童を卒業して留守番することになったので、つくったものを冷蔵庫に入れて、時間になったらレンチンして食べるように言いました。それもあって去年電子レンジの使い方を練習しましたね。

Cさん
私はとにかく残されたくないって思って。せっかくつくったのに残されたらストレスになるじゃないですか。だから栄養面よりも「食べること」を最優先に、食べやすいもの、好きなものを優先してつくっています。

Bさん
ストレスにならないようにするのは大事ですよね!うちは特にお弁当が続くことを長男が嫌がったので、時々ファストフードのデリバリーを頼んでいました。あとは自分で袋めんをつくりたいと言うようになってからは常備するようにしました。普段のお弁当だと、肉食の長男のお弁当は鶏・豚・牛肉のローテーションに。味付けもしょうが焼きや照り焼き、焼き肉、ステーキなどいろいろな味付けのソースやタレを冷蔵庫に常備していますね。少しでも飽きがこないように、そして私も無理をしないようにしています。

Aさん
調理の工夫だと、お肉は下味をつけてからを冷凍保存していますね。レンチンできるフリーザーバックにお肉と調味料とかねぎとかを入れてもみ込んでから冷凍します。それを使う前日の夜から自然解凍して、朝、電子レンジで温めます。厚みのある鶏肉とか火の通りが心配な時はフライパンで焼いたりもしますけど。お肉はやわらかくなるし火もあまり使わないからキッチンも暑くならないし時短にもなるのでおすすめです。
お弁当づくりで気にかけていることは……
編集部
夏休みに限らず、お弁当を用意するときに気にかけていることはありますか。
Bさん
長男が食べ盛りなのでお弁当がちゃんと足りているかどうかを気にしていますね。運動部の男子を持つ先輩ママに、1㎏超えのお弁当だとかA4サイズのお弁当箱だとか、これからさらに男子は食べる量が増えていくと教えてもらって。だからお弁当箱の容量を増やすタイミングを常にうかがっています。
Cさん
聞いていて怖くなります(苦笑)男子の食べる量は未知の世界ですよね。
Aさん
うちは逆に2人とも食が細かったから食べさせることに気を遣っていました。お弁当独特の匂いを気にする繊細なところがあって……。その対策になったのがサーモスのスープジャーをお弁当箱代わりに使うことでした。ごはんやおかずを詰める前にスープジャーに熱湯を入れて容器の中を熱くするのがコツで。食べ物は50度ぐらいがずっと続くと傷むので、熱くなったらお湯を捨てて一気にごはんとおかずを詰めてふたをすれば、昼でも温かくて傷まない。夏もドキドキしながら使ってみましたが、問題ありませんでした。炊きたてのごはんとか、スープじゃないものも普通に入れちゃう。しかも深さがあって周りからはお弁当の中身が見えにくいからいろどりも気にしなくてよくて(笑)いいこと尽くしですよ。

サーモスのスープジャーについてはこちらもお読みください!
N’s KITCHENコラム「スープジャー活用法」
無理なくお弁当づくりを続けるために
編集部
塾の夏期講習など普段お弁当をつくらない人も用意する機会が増えるのが夏休み。なにかアドバイスはありますか?
Bさん
お箸は白とか黒のシンプルなもので統一しておくといいですよ。うちの息子は箸を忘れてきたり、箱の中に片方しかなかったりすることが多くて(苦笑)今は4セットの白い箸を使いまわしています。同じ色なら多少長さが違っても気にならないのでおすすめ(笑)
Aさん
あとは無理しないのが一番ですよね。お弁当と付き合う期間は長いので。お互い、子ども(食べる側)も大人(つくる側)もストレスにならない。それが大切だと思います。Cさんがされていたように、栄養よりも残さないことを優先にしていいと思います。おいしく食べられることが一番ですよね。
お弁当はお子さんへの愛情が詰まったものなのだなぁ、と改めて実感した時間でした。そして、親子ともにストレスにならないお弁当生活、私も心に留めておこうと思います。
ゆうき

