かに餡天津飯
人気の中華ごはん。卵を一気に仕上げることがコツで、かに缶の汁を餡に使います。チンゲン菜を添えることで、ビタミンもとれ、栄養バランスのいいごはんになります。
材料
かに餡天津飯
あたたかいごはん | 180g |
溶き卵 | 2個分 |
チンゲン菜 | 1/2株(50g) |
かに缶(ほぐし身) | 小1/2缶(23g) |
小ねぎ | 大さじ1 |
しょうがチューブ | 3cm |
A 鶏ガラスープ (粉末小さじ1/2) | 120mL |
A かに缶の汁 | 大さじ1 |
A こしょう | 少々 |
塩こしょう | 適量 |
サラダ油 | 大さじ2 |
水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水大さじ1) | 大さじ2 |
作り方
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1チンゲン菜は水でよく洗い、耐熱皿に入れ、塩(分量外)をふり、ラップをかけ電子レンジ600Wで1分半加熱する。粗熱がとれたら、ペーパータオルでしっかり水けを切り、3cm幅に切る。
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2卵はしっかり溶き、塩こしょうをしてからさらに切るように混ぜる。フライパンに油(大さじ1)をよく熱し、卵を一気に入れる。お弁当箱の大きさに合わせて丸く、もしくは楕円に、両面焼く。
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3かに餡をつくる。ボウルでAを混ぜ合わせる。小鍋に油(大さじ1)を熱し、かにのほぐし身、小ねぎ、しょうがを炒めたら、Aを加えて全体を合わせるようにさっと煮る。ここに水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。
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4丼にごはんを盛り付け、卵をのせ、横にチンゲン菜を添え、上からかに餡をかける。