あなたはきっと、とうもろこしの粒を数えてみたくなる
米や小麦とあわせて『世界の三大穀物』と呼ばれる、とうもろこし。甘くて大好きな方も多いのではないでしょうか。
小さな粒々が集まっていますが、その粒の数は1本あたり600~700個程度と言われています。とうもろこしの粒の数には共通点があります。それはなんだと思いますか?
① とうもろこしの粒の数は必ず偶数(2で割り切れる数)になる
② 同じ種類のとうもろこしの粒の数は必ず同じになる
③ とうもろこしの粒の数は必ず奇数(2で割り切れない数)になる
正解は①「とうもろこしの粒の数は必ず偶数になる」です。
とうもろこしは、細胞が2つに分裂することを繰り返し成長、粒を形成していくそうです。そのため、最初は奇数でも分裂して数が2倍、2倍…と増えていくことで、必ず偶数になるのです。自然の生き物なので、違うことも時々はあるかもしれませんが…1度数えてみてはいかがでしょうか?数えたとうもろこしの粒でN’s KITCHENの美味しいおかずを作ってみるのも良いですね。
とうもろこしのはんぺんチーズボール
ねね