何で目玉?何の目玉?

何で目玉?何の目玉?

子どもから大人まで簡単に作れる目玉焼き。「目玉焼きって何で目玉焼きっていうんだろう?」「何の目玉なんだろう?」

気になり調べてみました。

目玉焼きの由来

卵を割ると黄身と白身が平らな円状となり、見た目が目玉のようになることから、目玉焼きと呼ばれている。調べる前から見た目が由来かなと思っていましたが、やはりそのようです。黄色い目をした生き物をあまり見たことはありませんが、2色の色と形から目玉に見えますよね。

何の目玉だろう?

人の目の色は、グレー・ブルー・ブラウン・ヘーゼルなど24色ほどに分けられるようです。人以外の動物の目をじーっと見たことがないのですが、いろいろな色がありそうですね。

調べてみると、世界中には目玉焼きのことを「〇〇の目玉焼き」と呼ぶ愛称が存在していました。北米英語圏では雄牛。インドネシア語の目玉焼きマサタピも、牛の目という意味だそうです。他の国では牛ではなく、象や蛇、怪物の目という呼び名もあるようです。

では日本では何の目と呼ばれているかというと、とくに「〇〇の目」という呼び名はありません。しかし、いろいろな国で目という共通点がありおもしろいですね。

日本の卵の消費量は世界で上位に入り、多くの日本人が卵を食べています。朝ご飯に目玉焼き・スクランブルエッグ・卵かけご飯、お昼や夜にパスタやおでん、その他お菓子作りでも卵を使いますよね。ゆで卵はお花型に切ったり、ゴマを使って顔を作ったりしてお弁当に入れると華やかになりますよ。

皆さんはどんな卵料理が好きですか?

編集部 編集部


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