第4回 N’s KITCHEN お弁当コンテスト
こども部門 入賞作品発表

第4回 N’s KITCHEN お弁当コンテスト<br>こども部門 入賞作品発表

こども部門へのご応募ありがとうございました!小学生から25作品・中高生から22作品のご応募がありました。ひとりでも作れる工夫いっぱいのお弁当や部活動で力を合わせて作ったお弁当など、どれも美味しそうで素晴らしいお弁当ばかりでした。小中高生の皆さん、これからもぜひ、お弁当づくりを楽しんでくださいね。

小学生の部

小学生の部は「大好き!」がいっぱい詰まった、可愛らしいお弁当がたくさん集まりました。皆さんのチャレンジに拍手!ご応募ありがとうございました。包丁や火を使わずに簡単に作る工夫は、編集部(大人)も、とても勉強になりました!

入賞作品は、工夫のポイント・いろどり・栄養バランスを総合的に判断して決定いたしました。最優秀賞・優秀賞を、審査員の古賀圭美先生のコメントとともにご紹介します。受賞者の皆さま、おめでとうございます!

最優秀賞
埼玉県 あんさん

甘くてとろける埼玉県のねぎたっぷり弁当

・電子レンジでミニ焼き鳥
・しゃきしゃきねぎマヨコーンサラダ
・ねぎとパプリカの卵焼き
・ねぎとあげだまの悪魔おにぎり

簡単につくるポイント
①ねぎはすべてのお料理分はさみで切って、レンジで1分位チンする。ブロッコリーとパプリカもレンジでチンしておく。
②焼き鳥を作る。鳥肉を焼肉のたれをからめて、レンジで1分位チンする。火が通ったらねぎと鳥肉をからめて、つまようじにさす。
③卵焼きを作る。パプリカ、卵、塩こしょう、ねぎを入れてよく混ぜる。ラップをしてレンジで1分位チンする。
④ねぎマヨコーンサラダを作る。ねぎとコーンとマヨネーズとこしょうを入れてまぜる。
⑤おにぎりを作る。ねぎ、あげだま、のり、めんつゆ、ごはんをまぜたらラップで丸めて出来上がり。
カットされたお肉、冷凍パプリカ、冷凍ブロッコリー、コーンのかんづめなどを使って包丁や火を使わず簡単に作れるようにしました。焼肉のたれやめんつゆで味付けは簡単に出来るようにしました。先にチンしておくと早く作れます。ねぎが特産品なのでみなさんに美味しさを知ってもらいたくて、たくさん使いました。

古賀圭美先生古賀圭美先生
色々な食材を使い栄養バランスが整えられているのがとてもよかったです。また、はさみだけで材料を切るのであれば、小学生でも作れるため良いアイディアですね。全ての工程を電子レンジだけで済ませられるのも素晴らしいですが、レンジ待ちの渋滞が発生しないよう、安全に火が使える年齢になったら焼き鳥だけはフライパンで作っても良いかもしれません。焼き色が付くことでさらに見た目のおいしさや香ばしさもアップしますよ!

優秀賞
埼玉県 いっちゃんさん

カラフルお花のお弁当

・面白い顔のもち麦入りごはん
・ぐるぐる卵焼き
・お花のウインナー
・にんじんとお芋のお花

簡単につくるポイント
火を使わないで出来る方法を考えて作りました。にんじんとさつまいもはご飯と一緒に炊飯器で炊いて型抜きしました。卵はレンジで加熱してぐるぐる巻いて切るだけです。ウインナーは切り込みを入れてレンジでチン。タコさんを裏返してお花にしました。コーン缶と枝豆でカラフルにトッピングしました。ご飯はもち麦入りで栄養満点です。

古賀圭美先生古賀圭美先生
にんじんとさつまいもを炊飯器で同時に調理するアイディアは私も勉強になりました!ウインナーをお花にするのもかわいいですね。カラフルに盛り付けられているのも食欲をそそられますが、なによりも「面白い顔」のご飯は、お弁当を開けた時にクスッと笑顔になれるので、お弁当の時間が待ち遠しくなりそうです!卵焼きにカニカマなどを加えればさらに彩りが加わって◎です!

優秀賞
神奈川県 T&Rさん

レンジでらくらく♪スマイルそぼろ弁当

・運動のあとに元気100倍!パワー回復そぼろ丼

簡単につくるポイント
工夫したポイント:火を使わず電子レンジだけで調理できるように工夫しました。鶏そぼろと卵そぼろは、調味料を混ぜてレンジ加熱し、フォークでほぐすだけでふわふわに。冷凍枝豆も電子レンジでチン!ハムはキッチンバサミで切るなど、安全に調理できる工夫もしました。
いろどり:ごはんの上に、茶色の鶏そぼろ、黄色の卵そぼろ、緑の枝豆、ピンクのハム、黒の刻み海苔をカラフルに盛りつけました。そぼろと卵で顔のかたちを作り、枝豆で目・鼻・口、海苔で眉、ハムでほっぺをつけて、にこにこ笑った顔にしました。お弁当をあけたら、にこにこ笑顔で元気が出るように、工夫しました。見た目がかわいくて食べる前からワクワク!
栄養バランス:運動のあとに元気になれるように、ごはんと鶏そぼろでしっかりパワーをチャージ!卵でさらにたんぱく質をプラスして、枝豆やハムでビタミンもとれるようにしました。おいしく食べて、体も元気になるように考えました。

古賀圭美先生古賀圭美先生
みんなが大好きなそぼろ丼、とても美味しそうですね。運動会のあとにしっかりと糖質、たんぱく質がチャージできているのも良く考えられていると思います。糖質とたんぱく質を身体の中でしっかり働かせるために、ビタミン・ミネラルを含む野菜やフルーツなどをプラスするとさらに良くなりますよ!また、ハムをハサミで切るのも良いアイディアですが、型抜きを使うのもおすすめです!


小学生の部 協賛賞の発表です。協賛社のコメントとともにご紹介します。

ティファール賞
香川県 きたゆうせいさん

残り物リメイク!レンジで簡単お弁当

・竹輪の塩昆布バター
・ひじき煮入りレンジで卵焼き
・片栗粉で時短のカボチャ煮グラタン
・天かすと梅こぶ茶おにぎり

簡単につくるポイント
竹輪の塩昆布バターは、切った竹輪に塩昆布とバターを混ぜてレンジで温めました。卵焼きは、残り物のひじき煮と卵を混ぜて、ラップを敷いた小鉢に入れてレンジで作りました。グラタンは、カボチャの煮物とウインナーを入れました。ホワイトソースは、牛乳と片栗粉、コンソメを混ぜてレンジで作りました。天かすと梅こぶ茶を混ぜたおにぎりは、隣に添えた紅しょうがとよく合います。

ティファール
かぼちゃの煮物をリメイクしてつくったグラタンが、とてもおいしそうですね。竹輪の塩昆布バターや、ひじき煮入りのレンジ卵焼きなど、それぞれに工夫が凝らされており、電子レンジの活用がとても上手だと感じました。和のおかずと洋のおかずがバランスよく詰め込まれた、素敵なお弁当です。これからも、お弁当づくり、がんばってくださいね。


中高生の部

中高生の部は、食材や栄養素にもこだわった大人顔負けの本格的なお弁当がたくさん集まりました。ご応募ありがとうございました!皆さんの工夫・こだわりポイントは、編集部(大人)も、とても勉強になりました!

入賞作品は、工夫のポイント・いろどり・栄養バランスを総合的に判断して決定いたしました。最優秀賞・優秀賞を、審査員の古賀圭美先生のコメントとともにご紹介します。受賞者の皆さま、おめでとうございます!

最優秀賞
東京都 Sounaさん

レンジで作るカラフル弁当

・レンジで作る人参きんぴら
・ポリ袋で作るポテトサラダ
・タッパーで簡単卵焼き
・おにぎり

簡単につくるポイント
時短で作るために、レンジで作れるおかずを多めにしました。人参のきんぴらは、お皿に調味料と人参を入れてレンジでチンするだけで完成です。人参は包丁を使わず、ピーラーでスライスするので、子どもでも簡単に作ることができます!ポテトサラダは、じゃがいもを電子レンジで温めて、ポリ袋に入れて潰して作るのがポイントです。じゃがいもを茹でないので、時短で作れる上、作り置きもできるので最高です。卵焼きは、火を使わず、タッパーとレンジだけで作ることができます。忙しい朝でも作ることができ、とても便利です。火を使わず料理が出来るので、忙しい朝にぴったり。彩りも綺麗で、みるだけでワクワクします!

古賀圭美先生古賀圭美先生
彩りがキレイでとても美味しそうです!人参をピーラーでスライスする、じゃがいもをポリ袋に入れて潰すなど、随所に工夫がありやってみたいな!というワクワク感がありました。栄養のバランスも良いですが、成長期真っ只中の作者さんには少し量が少ないかもしれませんね。もう一歩上のお弁当にするのであれば、給食で提供されている量を参考に、バランスはこのままで、全体量を増やしていけたらもっと良くなります!

優秀賞
神奈川県 Nozomuさん

食パンバーガー弁当

・ワンパン食パンバーガー
・子供でも安心揚げないフライドポテト
・ミニトマト

簡単につくるポイント
このお弁当はフライパンひとつで出来ます。まず食パンを軽く色がつくまで焼き、次に油を入れてパティを焼き、最後にポテト、ベーコン、フライドエッグを同時に焼くことで油を変えることなくできます。ポテトはレンジで軽く加熱してから作ることですぐに火が通り、油はパティから出た油を使っているので肉の味が付き、揚げずに作ることができます。ミニトマトはヘタをつけることで緑と赤の差し色を意識しました。ソースはオーロラソースで混ぜるだけなので加熱などはしません。パティは玉ねぎを入れないシンプルなハンバーグで大きく薄くのばして焼くので火の通りが速いです。

古賀圭美先生古賀圭美先生
忙しい朝に、洗い物を減らそうとする工夫がとてもよかったです。フライパンひとつで作り上げたとは思えない出来栄えが◎!全体的に野菜が少なめなので、栄養バランスを整えるためには、もう少し野菜やフルーツをプラスしてあげられると良いですね。輪切りにした玉ねぎをパンに挟んだり、キャベツとコーンを炒めた副菜を添える、レンジで加熱したブロッコリーを入れてみるのはいかがでしょうか?

優秀賞
東京都 匿名さん

秋の彩り弁当

・さつまいもご飯
・きのことブロッコリーの肉巻き
・紅葉の形のにんじん
・揚げかぼちゃ

簡単につくるポイント
一番工夫したのは、秋が旬のものを入れたり、彩りを鮮やかにしたところです。ブロッコリーときのこの肉巻きは、野菜を肉で巻いて焼くだけで、紅葉の形のにんじんは、もみじの型を使えば簡単に出来るところがポイントです。栄養は偏らないように、柿とリンゴとマスカットでビタミンを意識し、お肉や鮭でタンパク質もとることができるように意識しました。

古賀圭美先生古賀圭美先生
栄養価の高い旬の食材をたっぷり使っているのが良かったです。工夫したポイントにもある通り、彩りを意識して鮮やかに仕上がっているのも食欲をそそり、私も食べてみたいな!と思えるお弁当でした。フルーツを添えることで、不足しがちなビタミンもしっかりと補えているのが素晴らしかったです。フルーツを飾り切りできるレベルの技量をお持ちの作者さんなので、色々なジャンルの料理にも挑戦してもらいたいです♪


中高生の部 協賛賞の発表です。協賛社のコメントとともにご紹介します。

ティファール賞
東京都 チーム「東京家政めっちゃまっちゃ計画」

茶カテキンでヘルシー美味しい簡単抹茶弁当

・抹茶風味マーマレードチキン
・ホタテの抹茶スティック春巻き
・魚肉ソーセージとピーマンのカラフル卵焼き
・抹茶とわかめご飯

簡単につくるポイント
抹茶わかめご飯は、米にわかめ、抹茶、だしを入れて、炊くだけです。乾燥わかめと顆粒だしを使うことで、液体調味料の水分量を計算することなく、炊飯器のメモリの水分量で簡単に作れます。トッピングに胡麻をかけると見た目と栄養価がアップします。 鶏肉は、鶏肉に抹茶を振りかけて焼くだけです。マーマレード風味のソースは、事前に作り置きができるので、忙しい朝にピッタリです。春巻きも、皮に抹茶を振りかけて使用します。中に入れる梅肉は、チューブの梅肉ソースを使用しているので、梅干しを切る手間が省けます。サイズを小さくし、両端を止めるだけで大丈夫な包み方にしました。ミニ春巻きの皮を使用することで、皮を小さく切る手間が省けます。揚げ方も、油少なめの焼き揚げにしたので、簡単かつ油の後処理も不要です。卵焼きは、具材を入れたシンプルなものですが、切り方を工夫しただけで可愛く仕上がりました。抹茶には、カテキンの他にテアニン、ビタミン、食物繊維など豊富な栄養素が含まれています。飲むことやお菓子に利用されることが多い抹茶ですが、毎日のお弁当に取り入れることで、抹茶の栄養効果が期待できると考えて作りました。

こども部門ティファール
栄養価の高い抹茶に注目し、毎日のお弁当に取り入れようとする姿勢が素晴らしいですね。抹茶入りのおかずはあまり見かけませんが、チキン、春巻き、卵焼き、抹茶とわかめご飯と、どれもおいしそうで、ぜひ味わってみたいと感じました。また、調理や洗い物の手間をどう省くかまで考えられている点からも、お弁当づくりが日々続くものだという視点がしっかりと感じられ、とても素晴らしいと思います。


最後に協賛社からのコメントをご紹介します。

こども部門ヤマキ株式会社
こども部門では、包丁や火を使わないレシピが多く見られ、だれでも安心して挑戦できる工夫が随所に見られました。また、どうしたらもっと可愛く見えるかといった見た目へのこだわりや、使用する食材へのこだわりを感じられ、おいしさを追求するだけでなく料理を作ること自体を楽しんでいる様子が伝わってきました。こども部門ならではの魅力が存分に詰まった素晴らしい作品ばかりでとても嬉しかったです。

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