「どよう」と「うし」と「うなぎ」の関係 その1

「どよう」と「うし」と「うなぎ」の関係 その1

土用の丑の日と聞いて、みなさんは何を想像しますか?

もちろんうなぎ(鰻)ですよね。土用の丑の日が近づくと、スーパーやうなぎ屋さんでも張り紙をよく見かけます。そもそも「土用の丑の日」ってどんな日なんでしょう。今ではあまり使われない言葉の「土用」と「丑」について調べてみました。

土用とは・・・
四季の立春・立夏・立秋・立冬の直前の18日間を「土用」と呼びます。各季節の最後の18日間を意味するので、夏だけではなく春・秋・冬にも土用は存在するんです。

丑とは・・・
牛ではなく、丑の字からも分かるように干支の丑を意味します。子丑寅卯・・・の十二支ですね。年ごとに十二支の動物が割り当てられているように、月や日にも十二支が当てはめられています。日付ごとに十二支が変わり、12日ごとに丑の日が回ってきます。

つまり、土用の期間の中で丑の日に重なる日を「土用の丑の日」と呼んでいるんです。12日周期ですので、年によっては丑の日が2回ある年も。

土用の丑の日は夏だけだと思ってましたが、全ての季節にもあったなんて驚きですね。

土用は各季節の変わり目で、体調変化も起こりやすい時期。そこで旬のものを食べ、パワーをつけようとする習慣が生まれたのです。しかし、うなぎを食べるのは立秋直前の「夏の土用の丑の日」のみです。

次回は、なぜ「夏の土用の丑の日」にうなぎを食べるようになったのか、をお届けします。

(文:うた)

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