カフェオレとカフェラテの違いを覚えられない貴方へ
カフェオレとカフェラテの違いを何度学んでも覚えられないコーヒーの造詣が浅い筆者が分かりやすくまとめてみました。
まずはクイズから。
問:フランス語のカフェオレ(Café au lait)とイタリア語のカフェラテ(Caffè Latte)、この2つの言葉の意味は同じでしょうか?
A. 同じ意味
B. 違う意味
答えは、A「同じ意味」。
カフェオレはフランス語の「Café au lait」で、カフェはコーヒー、オ・レはミルクを指します。カフェラテはイタリア語の「Caffè Latte」で、カフェはコーヒー、ラッテはミルクを意味します。
要するに、どちらも「コーヒー牛乳」という意味。では、何が違うのかというと…
違いその① コーヒーの種類が違う
カフェオレにはドリップコーヒーが使われます。対して、カフェラテにはエスプレッソ(沸騰した蒸気圧で抽出されたもの)が用いられます。


違いその② ミルクの種類が違う
カフェオレのミルクの比率は1:1が基本で、あっさりとした味わいです。一方、カフェラテでは空気を含ませて温めたスチームミルクを使用し、比率は約80%が基準で、滑らかな口当たりを楽しめます。


これでもうコーヒーの基本は押さえられたと思った矢先に、第三の刺客カプチーノが登場。
簡単に説明すると、カプチーノはミルクの泡がカフェラテよりもモコモコしていて、泡を楽しむコーヒーになります。割合はエスプレッソ30%、スチームミルク30%、フォームドミルク40%。これにより、カフェラテよりもエスプレッソに対するミルクの量が少なめになり、コーヒーの風味がグッと強く感じられます。

ちなみに、フォームドミルクとは温めたミルクを泡立てたもので、細かくてツヤツヤの泡が特徴。スチームミルクは温めたミルクで、泡になりきれなかった部分のミルクを指します。

フォームドミルクにスチームミルク……頭がパンクしそうです……。恥ずかしながら、見た目がほとんど変わらないカプチーノを知ったかぶりで注文していましたが、カフェラテは「モコ」でカプチーノは「モコモコモコ」としっかり記憶しました。
コーヒーの世界はまだまだ奥深く、マキアート、カフェモカなど多彩です。 新しい発見を楽しみながら、コーヒータイムがもっと特別な時間になるといいですね。
きなこ

