ひな祭りのちらし寿司に隠された色の意味
3月3日のひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う行事。祝う時の食卓に並ぶちらし寿司の具材や色合いには深い意味が込められています。皆さん、知っていましたか?

赤(えび・にんじんなど)
意味:赤は長寿や魔除けを象徴する色です。特に、えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」という願いが込められています。
黄・金色(卵・いくらなど)
意味:豊かさや繁栄を象徴する黄色。卵は「生命の源」、いくらは「子孫繁栄」を意味します。
緑(菜の花・きゅうりなど)
意味:緑は健康や成長を象徴する色として使われます。春に芽吹く草木の力強さを表します。
白(れんこん・酢飯)
意味:白は清浄や未来の見通しを意味しています。れんこんの穴は「先を見通せるように」という願いが込められています。

ちらし寿司のいろどりは美しさや華やかさのためだけではなく、子どもの健康・長寿・繁栄・未来への願いも込められています。季節の行事を感じながら「食べることの意味」を子どもに伝えるきっかけにもなりますね。
さゆ
