サーモンの西京焼き
西京焼きとは、甘みのある白みそをベースにした漬け床に魚や肉を漬けこんで焼いた料理です。白みそが手に入らない場合は普段使っているみそでつくれます。前日までに準備しておくと、当日は焼くだけでよいのでお弁当に最適です。ぶりや豚肉などでもおいしくできます。
材料
サーモンの西京焼き
トラウトサーモン(もしくは生鮭) | 2切れ |
塩 | 少々 |
A 白みそ(好みのみそ) | 200g |
A 酒 | 50mL |
A 砂糖 | 50g |
作り方
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1サーモンは皮つきのまま、1切れを3等分に切る。小骨があれば抜く。これをバットにのせ、両面に軽く塩をふって10分置き、ペーパータオルでしっかり水けをふく。
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2みそ床の準備をする。ボウルにAを入れ、泡立て器などでよく混ぜ、砂糖を溶かす。
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3バットに2の半量をしき、鮭を置いたら、残りのみそ床をかけて、表面をならす。これを数時間以上置く(数日漬けこんでもよい)。
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4みそを拭きとり、熱した魚焼き器やグリルで両面を焦がさないようになるべく弱火でじっくり焼く。