ビーツとにんじんのきんぴら

ビーツとにんじんのきんぴら

食べる輸血といわれる栄養価の高いビーツ。土の香りが強いビーツを甘いにんじんと一緒にきんぴらにすることで、子どもも食べやすくやさしい味わいの副菜になります。ビーツが手に入らない場合は、にんじんだけでもおいしくつくれます。冷蔵庫で3日、冷凍庫で1か月保存できます。

材料

ビーツと人参のきんぴら

4~6人分 約15分

ビーツ 約250g
にんじん 大1本(約250g)
A 酒 大さじ2
A みりん 大さじ2
A 醤油 大さじ2
ごま油 大さじ2
いり胡麻 大さじ2

作り方

  • 1
    ビーツとにんじんは皮をむき、細切りにする。
  • 2
    大きめのフライパンにごま油を入れ、熱したらビーツとにんじんを加え、弱火に近い中火でじっくりと炒める(甘さを引き出す)。
  • 3
    しんなりしてきたら、Aを加え、全体を混ぜながら汁気がなくなるまで炒め煮にする。
  • 4
    最後にいり胡麻を加えて全体をからめて火を止め、粗熱をとる。
  • レシピ作成 岩下美帆先生 岩下美帆先生
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