高菜おにぎり（めはりずし）
三重から和歌山地方で「めはりずし」と呼ばれる高菜で巻いたおにぎりです。葉の部分と茎の部分に分け、茎は刻んで入れこみます。今回はたらことごま油を混ぜ込んでいます。
材料
高菜むすび（めはりずし）
| あたたかいごはん | 200g |
| 高菜漬け | 2枚 |
| いり胡麻 | 大さじ1/2 |
| ばらしたたらこ | 大さじ1 |
| ごま油 | 大さじ1 |
作り方
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1高菜はまな板に広げ、茎の部分と葉っぱの部分に切り分け、茎はみじん切りにし、大さじ1だけ残す。葉っぱの部分は葉脈の部分で縦半分に切る。たらこはほぐす。
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2ボウルにあたたかいごはんを入れ、高菜の茎（大さじ1）、いり胡麻、たらこ、ごま油を加え、切るように混ぜる。4等分にしておにぎりにする。
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3高菜の葉を縦長に広げて、おむすびを手前にのせて包み込み、なるべく隙間ができないように巻く。
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レシピ作成
岩下美帆先生
