ソースは何からできているの?たくさんある種類の不思議
とんかつやハンバーグ、コロッケなど、様々な料理に合うソース。焼きそばやお好み焼き、たこ焼きなど、もはやソース無しでは決まらない料理もありますね。
では市販のソースって、何からできているのでしょう?今回はソースの原材料や、種類について調べてみました。
ソースって何からできているの?
ソースは
野菜や果物
スパイス
お酢
からできています。
野菜や果物は細かく刻み、煮込んで、ショウガやニンニク、シナモンなどのスパイスとお酢を加え、さらに煮込んでろ過します。市販のものは、カラメル色素といって、黒くみせるための色素が含まれている場合もあります。
ソースの種類の違いは何?
ウスターソース、中濃ソース、とんかつソースなどがありますが、何か違いがあるのでしょうか。
これらは、基本的には同じなのですが、材料の配分が少し違い、一般的には中濃ソースやとんかつソースのほうが甘みが濃く、とろみも強くしているそうです。
たこ焼き用、お好み焼き用、焼きそば用などのソースも売られていますが、それも基本は同じと考えてよいそうです。私はこれまでも焼きそば用ソースをお好み焼きやたこ焼きに使うことに何の抵抗も感じていませんでしたが、味の好みの問題ということですね(ほっ)。
ただし、オイスターソースは、牡蠣(かき)と調味料を合わせたもので野菜は入っていませんので、お気をつけくださいね。
ソースは家庭でも手作りできるそうなので、一度作ってみたいと思います。
はこ