白菜の黒い点々の正体は?

白菜の黒い点々の正体は?

冬は白菜の美味しい季節ですね。今シーズンは白菜の生育が良好で、2月の価格も平年に比べて安値で推移するという見通しが発表されていますよ(※農林水産省発表の東京都中央卸売市場に出荷される野菜の価格見通し)。お財布に優しいのはありがたいですね。

さて白菜を見ると、ときどき黒い点々が見られる場合があります。必ずあるものではないので、見つけると、取り除いたほうがいいのか、そもそも何なのかなど、悩んでしまいますね。

では、ここでクイズです。

白菜に見られる黒い点々は、食べて問題ないのでしょうか?取り除くべきなのでしょうか?

  1. 問題ない
  2. すべて取り除いたほうがよい
  3. 生食なら取り除いたほうがよく、加熱するなら問題ない

正解は、1「問題ない」です。

白菜に見られる黒い点々の正体は、ポリフェノールです。ポリフェノールとは植物がもつ苦みや渋み、色素の成分で、ブドウに含まれるアントシアニンや、緑茶に含まれるカテキンなどもそのひとつです。動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つとされています。というわけで、黒い点は、虫でもカビでも病気でもないのですね。葉や茎に黒ゴマのように点々と見られる様子から「ゴマ症」と呼ばれますが、黒い部分は取り除く必要はなしです。

お安めの今シーズンは積極的に使いたい白菜。ゴマ症にドキッとすることなく、ぜひ堪能してくださいね。

N’s KITCHENの手軽に5分で作れる白菜のおかずレシピもおすすめですよ。白菜と春菊の塩昆布和え

(文:しお)

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