お弁当のキホン2「お弁当箱のお供」
お弁当作りのキホン。今回は、お弁当を持っていくときにお弁当箱以外にあると良いアイテムをご紹介します。
スープ用ジャー
お味噌汁やスープはもちろん、雑穀やオートミールを入れたり、冷たい漬けだれを入れたりと、様々な活用ができます。アツアツのままスープを入れて、スープジャーの中で仕上げることもできます。スープメインなら300mL、具が大きいシチューなどには400mLがお勧めです。使う前に、温かいものを入れるときにはお湯であたため、冷たいものを入れるときには氷水で冷やしておくとよいでしょう。
小タッパー
フルーツや、他のおかずと味が混ざってほしくないおかずを入れるのに便利です。200mLくらいのものが使いやすくてお勧めです。
おかずカップ
お弁当箱の中でおかずが混ざるのを防ぎます。カラフルなものを使えば、お弁当の彩りにもなります。アルミカップは洗わずに使い捨てるぶん、時短につながります。シリコーンのものは洗って何度も使えるので経済的です。
ワックスペーパー
お弁当の仕切りにも使えますし、全体に敷き詰めれば、かごなどもお弁当箱になります。色々なプリントのものがありますので、お弁当のトーンによって使い分けるのもよいですね。
長めの楊枝
ソーセージや肉団子やうずら卵、きゅうり、ミニトマトなど、色々なものに使えます。つまようじでもよいのですが、ちょっと長めのものを準備しておくと、何かと便利です。
お弁当用グッズって本当に色々あって、売り場に行くと迷ってしまいますが、ご紹介した5つはお弁当レシピでもよく使っています。参考になさってくださいね。
編集部