おにぎりに海苔を巻くのは?

おにぎりに海苔を巻くのは?

早速ですが、問題です。

おにぎりに海苔が巻かれたのはいつからだと思いますか?

1. 江戸時代

2. 明治時代

3. 大正時代

答えは1「江戸時代」

おにぎりに海苔を巻くようになったのは、江戸時代中期(元禄頃)といわれています。それまでの海苔は天然海苔しかなく、とても高価だったため、主に贈答用に使用されていました。しかし、江戸時代中期に入ると、海苔の養殖技術が確立し、和紙の製紙技術を用いて紙状に加工するようになりました。加工された四角い海苔は、その後「浅草海苔」などの名称で広く一般に普及。当時、おにぎりは携帯食として重宝されていたこともあり、海苔を巻くことで手にお米がつかないという便利さから、おにぎりに海苔を巻くという習慣がついたとされています。

栄養素との関係にも注目

 海苔は栄養がとても豊富です。ビタミンやミネラルのほか、たんぱく質も含まれています。おにぎりに海苔を巻いて食べることは、バランスの良い食事を摂るうえで、理にかなったことであるといえるでしょう。

暑い季節は気をつけて!

 夏の季節は気温がどんどん高くなっていきます。お弁当作りにおいては、雑菌が気になる季節でもありますね。菌が増殖する好条件は、「温かいご飯に海苔を巻く」こと。おにぎりの中身が蒸れた状態となり、菌が増殖しやすくなります。それを防ぐために、おにぎりは冷めてからラップし、海苔は別に包んで食べるときに巻くのがよいそうです。

手軽に食べられるおにぎり。今では具材も豊富で、にぎらないおにぎらずや、ラップで包むスティックライスなどバリエーションもたくさん。

N’s KITCHENでは海苔を使ったおにぎらずのお弁当レシピをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
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(文:編集部)

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